さらしの耳が口になるように12x15cmくらいの袋を作ります。
そこがわになり、口が耳、両端が切り端になるので、袋縫いにします。
つまりさらしの幅で17cmほどで2個袋ができます。
ここに酒粕を入れて口は輪ゴムで閉じます。
これを湯船に入れて入ります。
手で袋の上から絞ってもいいと思います。
お湯も冷めにくくなり、お肌もしっとりします。
お酒にかぶれる肌質の方は少量で試してください。
じかにお顔に塗ったりはしない方がいいです。
わたしはお酒をお風呂に入れるのはだいじょうぶなのですが、湯船にはいってからじかに、
首にお酒をかけて赤くなりその後、放置していてかぶれが治るのに半年以上かかったことがあります。つまりやけどの状態だと思うのですが、その時は赤くなっただけですぐ消えると思っていたのでした。
すぐにやけどの手当てなどしたらよかったか、皮膚科にいくべきでしたが、甘く見ていました。
お酒だったら200ccくらい入れますが、この方が高くつきます。
500ccくらい入れても大丈夫なのに、火照った体にじかに首からかけながらお酒を入れた時、かぶれたのはなぜ?と思うのですが、100パーセントはよくないのかな?と思います。
野球選手が優勝した時、ビールを掛け合うのは、目に入ってもだいじょうぶなのか、気になるのですが、、、、。