その吸水性は精錬漂白の丁寧さの度合いで決まります。
次に、経糸、緯糸の組織が粗く、加工中に糸が互いに離合集して見苦しいものになりやすい為、見栄えの良し悪しも決め手になります。
同じ木綿でつくられたものでも、品質の差で使い心地はかなり違います。天然繊維ならなんでもいいわけではありません。
天然素材のもめんでも、肌ざわりいいもの、悪いもの。高価なもの、涼しいもの、暖かいものなど、いろいろあるのと同じです。
使ってみながら良いものがわかってくると思います。だからわたしは一度にたくさん買いません。使って、洗濯してみて、それでもよかったら買いたします。
近くに無い場合はまとめ買いしたくなりますが、ぐっとがまんして少しだけ買います。それでよかったら送ってもらいます。
つまり、美しい、肌触りがいい、吸湿性がいい、ということが決めてになります。
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